ヘアドネーションするよ!寄付や髪の長さ、条件などまとめました♪

ヘアドネーションすることに決めました!髪の毛伸ばし中♪寄付の仕方や長さの決まり、条件などをまとめました。基本的に賛同美容院で切ってもらえば簡単に受け付けてもらえます。ヘアドネーションした芸能人についても調べました。

ヘアドネーションのやり方、寄付することでボランティアにも

かねてより興味があったヘアドネーション。

髪が多くて伸びるのが早い私にできるかなと思い、やり方を調べてみました。

ヘアドネーションと言うと、髪の毛を寄付するというイメージですが、髪が短い方はお金を寄付する事でもお役に立てるようです。

今回は実際に髪の毛を送る方法を調べてみました。

 

ヘアドネーションの条件

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まず、ドネーションをできる条件

 

 

「31センチ以上の長さがある事」

 

 

だそうです。

何故31センチ以上なのかと言うと、ウィッグを作る上で最低この長さが必要との事。

特に不足しているのは50センチ以上の長さだそうです。

50センチとはかなり長いですよね。

後は、引っ張ると切れてしまうほどのダメージがなければ、カラーやパーマをしていても大丈夫。

国籍、髪の色も不問との事。

 

 

ヘアドネーションのやり方

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次に、実際に髪の毛を送る方法です。

まず、寄付の窓口となるサロンを決め、ドナーシートに必要事項を記入します。(ドナーシートはなくても大丈夫ですし、カットもご自宅でご自身でされても大丈夫です。)

切り口から1センチのところをゴムで束ねカットします。

ドナーシート、髪の毛、返信用封筒を同封して送ります。(サロンからでも、ご自宅からでもどちらでも大丈夫です。)

 

 

後日、受領書が送られてきます。

これでヘアドネーションの完了です。

寄付された髪の毛はウィッグになります。

 

 

ヘアドネーションは寄付でもできる

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また、先でも記載したようにお金を寄付する事も可能です。

例えば3,000円の費用で1、2名分の髪の毛をのトリートメント費用になります。

50,000円の費用で、ウィッグの制作費の一部となります。

少しの費用でも皆の善意が集まれば必ずお役に立てます。

ボランティアも随時募集しているようですので、登録してみるのも良いかもしれません。

 

 

今まで漠然と考えていたヘアドネーション。

今回初めて調べてみて一言でドネーションと言っても、髪を寄付する方法、支援金を寄付する方法、ボランティアとして奉仕活動をする方法がある事を知りました。

間口が広いと感じたヘアドネーション。

私にもお役に立てることがあるかもしれないと、少々心が弾みました。