ヘアドネーションは立派な社会貢献！
私は43歳の女性です。
昔から髪の毛が健康的でカットに行くたびに美容師さんに譲ってくださいと言われ、お譲りしていました。
その時はヘアカラーなどの製剤会社に使ってもらうという話でした。
ロングからショートに切る時はウィッグにできるという話もカットしながら聞いていました。
その時は自分で売ろうと思っていたのですが小林麻央さんが生前ブログにヘアードネーションのことを書いていて、そこからワイドショーで取り上げられたのがきっかけでヘアドネーションを知るきっかけとなりました。
寄付することで子どもたちが喜んでくれるのなら使ってほしいと思いました。
また、献血することも寄付だと思って献血したいと思っていましたが体重が足りずに献血できないので変わりに髪の毛で社会に貢献できるのであればと思い、ヘアードネーションをしてみようと伸ばし始めました。
ヘアドネーションはいつもの美容院でもできる！
インターネットで検索して調べたところ賛同美容院が勤務地の近くにあったので、そこでヘアードネーションをしようと思っていました。
ですがショートにするつもりだったので行き慣れた美容院のほうがいいと思って悩んでいたところ、賛同美容院でなくてもヘアードネーションすることができるということをＨＰで知る事が出来ました。
髪の毛を自分で測って３３センチぐらいになったときにいつもの美容院に電話をしヘアードネーションができるかどうか尋ね大丈夫ということで予約してカットしました。
乾いた髪の毛で髪の毛がばらけないようにゴムで間隔をあけて結びカットしてもらいました。
ヘアドネーションへの髪の送り方は？
送り方についてですが、美容師が自分でも送る事できますがこちらで送ることもできますといっていただき、送り方もＨＰに載っていましたが美容院にお願いしました。
ヘアードネーションをして数週間後に協会から封書が届き可愛いお葉書をいただきました。
子どもたちが私の髪の毛で救われると思うと嬉しい気持ちになりました。
髪の毛を伸ばすのは、元々頭皮が弱くかぶれやすいので美容院に頻繁に行けないので調子が悪いときは伸ばしっぱなしになってしまうので特に苦痛はありませんでした。
ただ髪の毛が伸びると抜け毛が目立つため抜けた髪の毛の掃除が大変でした。
でも３２センチ以上あればウィッグに出来るということだったので自分の髪の毛をウィッグとして使ってもらいたいと思ったため頑張って伸ばしました。
あと５センチぐらいのときが一番待ち遠しかったです。
髪の毛は15センチから寄付することができるらしくウイッグには使えませんが製剤会社に売る事でウイッグをつくる製作費にすることが出来るらしいので32センチを待たずに寄付したいと思います。
