ヘアドネーションするよ!寄付や髪の長さ、条件などまとめました♪

ヘアドネーションすることに決めました!髪の毛伸ばし中♪寄付の仕方や長さの決まり、条件などをまとめました。基本的に賛同美容院で切ってもらえば簡単に受け付けてもらえます。ヘアドネーションした芸能人についても調べました。

ヘアドネーションに寄付した芸能人を集めてみました。

ヘアドネーションを知っていますか?

近頃芸能人の間でも浸透してきている自分の髪の毛を寄付する制度です。

これは病気などで髪の毛を失ってしまったけれど様々な事情でカツラが買えないという人たちに医療用のウィッグとして寄付されています。

特に小さな子供だとサイズの合うカツラがなかなか見つからず、オーダーメイドするととても高額になったり、すぐサイズが変わるので使えなくなったりします。

そんな人たちを助けているのがこのヘアドネーションです。

 

ヘアドネーションをした芸能人

 

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しています。

 

 

そして最近ではダレノガレ明美さんがみなさんにヘアドネーションへの参加を呼びかけています。

ダレノガレ明美さんは自身が小学生の時に病気が原因で髪の毛をなくしてしまったそうです。

30万円もするウィッグをつけて生活していたようなのですが、その高額な費用を24回払いで払う両親を見て申し訳ないと思っていたことが、ヘアドネーションへの協力を呼び掛けることにつながったということです。

このように芸能人がSNSなどでヘアドネーションについてコメントしていることは、たくさんの人がこの活動を知るきっかけになっています。

 

 

ヘアドネーションで髪の毛を寄付する

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ヘアドネーションに参加できるのは、長さが31センチ以上という条件だけで、パーマやカラーをしていても問題ありません。

白髪やくせ毛の方でも大丈夫です。

ロングヘアからショートヘアにするときにはぜひヘアドネーションに参加してみてください。

 

 

本来なら美容室で切ったその髪の毛はそのまま捨てられてしまいますが、これに参加すれば困っている人を助け、元気を与えることができます。

長く伸ばした髪をバッサリ切るのは勇気がいることですが、それが誰かの役に立つと考えて寄付するのは素晴らしいと思います。

この活動がもっと広がって、みなさんの寄付で1人でも多くの人が笑顔になれると良いですね。

今すぐに寄付できる状況でなくても、参加を呼び掛けるだけでも意義のあることだと思います。

私も、最近までヘアドネーションの制度を知りませんでした。

ふとしたことから、医療用ウィッグの存在を知ったのですが、なにかきっかけがないと知らないままだったと思います。

芸能人の方がこうして拡散してくれることでたくさんのひとに知れ渡るのはいいことだなぁと思います。