ヘアドネーションするよ!寄付や髪の長さ、条件などまとめました♪

ヘアドネーションすることに決めました!髪の毛伸ばし中♪寄付の仕方や長さの決まり、条件などをまとめました。基本的に賛同美容院で切ってもらえば簡単に受け付けてもらえます。ヘアドネーションした芸能人についても調べました。

ヘアドネーション、寄付できる長さって子供でも同じ?

 

 

最近話題になってるヘアドネーションを知っていますか?

聞いたことはあるけど…ぐらいの認識の方が多いと思います。

簡単に言うと、髪の毛の寄付のことです。

寄付って誰に?と疑問に思うかもしれませんが、実は病気などで髪の毛を失った子供たちの医療用ウィッグを作るための寄付になります。

ほとんどの医療用ウィッグは子供たちには大きすぎるし高価なため、そんな子供たちのためにぴったりのものを作ろうという団体があります。

自分の長くなった髪を切るついでに誰かの役に立てる、素敵な活動です。

 

 ヘアドネーションのの髪の長さの条件は子供もおなじ

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ヘアドネーションにはいくつか条件がありますが、その一つが髪の長さです。

髪の長さは、31cm以上の長さが必要になります。

これは子供の髪でも同じ条件です。

既定の長さに満たなくても受け取りはしてくれてウィッグ以外の用途へ使うなどするそうですが、子供たちへのウィッグにと思うなら大人も子供も31cm以上の長さが必要です。 

また、ロングヘアー用の医療用ウィッグは不足しているようです。

ロングヘア―のウィッグを作るには50cm以上の髪が必要ですので、長ければ長いほどいいのではないでしょうか。

子供だとそのぐらいの長さにするのも大変ですし、ばっさりというのはなかなか難しいですから、まずは31cmを目指すのがいいかもしれません。

 

長さ以外の条件をまとめました

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髪のダメージなども見る必要があります。

引っ張ったらすぐ切れてしまう髪はウィッグにはできません。

パーマやカラーなどをしていても、極端にダメージがなければ大丈夫です。

そういう点からみても、子供の髪はダメージが少ないので寄付するにはぴったりと言えるでしょう。

頑張って伸ばした髪が、病気で苦しんでいる子供のウィッグとして生まれ変わる、困っている誰かの役に立つ、そういう達成感やボランティアの精神を芽生えさせるには良い活動になることでしょう。

子供とこの活動について話して、親子で髪を伸ばして寄付するなんてこともとても素晴らしいことではないでしょうか。